2014年08月13日

ルールの間違いあれこれ

先日のコバケンとのモダンデュエル中に、ルールの間違いがちょこちょこ有ったので、
訂正と補足と解説をしていくじぇ!

■《呪文滑り/Spellskite》の対象変更能力について
Spellskite / 呪文滑り (2)
アーティファクト クリーチャー − ホラー(Horror)
(青/Φ):呪文1つか能力1つを対象とし、それの対象を呪文滑りに変更する。((青/Φ)は(青)でも2点のライフでも支払うことができる。)
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●ルール
・対象を変更できるのは、その呪文や能力の対象として呪文滑りが適正であるものだけである。プレイヤーしか対象に取れないものや、アーティファクト・クリーチャーを対象に取れないものなどは変更できない。
例えば、対戦相手の装備品の装備先をこのクリーチャーに変更することはできない。
・呪文や能力の対象を変更できるかどうかにかかわらず、起動すること自体はできる。対象を取らないものや既に呪文滑りを対象にしているものであっても可能。その場合、解決時には何もしない。
能力の解決時に呪文滑りを対象にできない状況(例えば呪文滑りがプロテクションや呪禁を得たなど)になっていた場合も同様に何もしない。
・複数の対象を取る能力の場合、そのうちの1つだけを呪文滑りに変更する。対象の数を変更することはできないし、複数の対象を「呪文滑り1体に集中」ということもできない。


>対象を変更できるのは、その呪文や能力の対象として呪文滑りが適正であるものだけである。プレイヤーしか対象に取れないものや、アーティファクト・クリーチャーを対象に取れないものなどは変更できない。

対象が適正でないといけないお!って説明したのに、相手の《修復の天使/Restoration Angel》の能力が何故か《呪文滑り/Spellskite》に滑らされていた件について・・・
あたちの《呪文滑り/Spellskite》ちゅええ!

>複数の対象を取る能力の場合、そのうちの1つだけを呪文滑りに変更する。対象の数を変更することはできないし、複数の対象を「呪文滑り1体に集中」ということもできない。

これは普通にしらなかったお!
《静穏の天使/Angel of Serenity》のように最大3つの対象を取る場合、そのうちの1つしか対象を変更することが出来ないのね。
なお、補足だけれど、複数の対象を取る能力の場合、予めそのうちの1つの対象を《呪文滑り/Spellskite》にしておけば、他のものを対象にしたものについては、《呪文滑り/Spellskite》では一切干渉できない模様。


■フラッシュバックされた呪文を対象に《差し戻し/Remand》を唱えた場合の処理について
Remand / 差し戻し (1)(青)
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。その呪文がこれにより打ち消された場合、それをそのプレイヤーの墓地に置く代わりにオーナーの手札に加える。
カードを1枚引く。

□フラッシュバック
●定義
フラッシュバック [コスト]/Flashback [コスト]は以下の2つの能力からなる。
・このカードのマナ・コストを支払うのではなく[コスト]を支払うことで、あなたはあなたの墓地にあるこのカードを唱えてもよい。
・フラッシュバック・コストが支払われている場合、このカードがスタックから離れる場合、他の場所に移動させる代わりに追放する。

●ルール
・記憶の欠落/Memory Lapseなどで打ち消しても、結果的に追放される。記憶の欠落の置換が先に適用されてカードの行き先を墓地からライブラリーの上に変更するが、依然として「追放領域以外に移動する」ことに変わりないため、次に適用されるフラッシュバックの置換で行き先が追放領域に変更される。
(勘違いされることがあるが、「フラッシュバックで追放するのは自己置換効果であり、記憶の欠落など通常の置換効果より先に適用されるから」という理由ではない。これには二重の誤りがある。フラッシュバックの置換は自己置換効果ではないし、逆に記憶の欠落などの置換は自己置換効果である。よって実際には必ずフラッシュバックの置換が後に適用される。)


Memory Lapse / 記憶の欠落 (1)(青)
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。その呪文がこれにより打ち消された場合、それをそのプレイヤーの墓地に置く代わりに、オーナーのライブラリーの一番上に置く。

>フラッシュバック・コストが支払われている場合、このカードがスタックから離れる場合、他の場所に移動させる代わりに追放する。

はい。《差し戻し/Remand》でフラッシュバックされた呪文を打ち消すと、追放されるようですお!
どこぞのTCみたいにテキストは同じでも、
カードによって挙動は異なりますってことはないから、これで間違いないじぇ!

>勘違いされることがあるが、「フラッシュバックで追放するのは自己置換効果であり、記憶の欠落など通常の置換効果より先に適用されるから」という理由ではない。これには二重の誤りがある。フラッシュバックの置換は自己置換効果ではないし、逆に記憶の欠落などの置換は自己置換効果である。よって実際には必ずフラッシュバックの置換が後に適用される。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・?

!?

わけわからんちん・・・


■《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》がコピーしたクリーチャーの死亡誘発能力は誘発するか否かについて
Phyrexian Metamorph / ファイレクシアの変形者 (3)(青/Φ)
アーティファクト クリーチャー − 多相の戦士(Shapeshifter)
((青/Φ)は(青)でも2点のライフでも支払うことができる。)
あなたは「ファイレクシアの変形者は、これが他のタイプに加えてアーティファクトであることを除き、戦場に出ているいずれかのクリーチャーかアーティファクトのコピーとして戦場に出る」ことを選んでもよい。
0/0

□死亡誘発
死亡誘発(Death Trigger)は戦場から墓地に置かれたとき誘発する誘発型能力。
●ルール
・死亡誘発は「戦場を離れたときの能力」なため、通常の誘発と違いイベントが起こる前の状況から能力が誘発するかどうか決まる。(CR:603.6d)具体的には以下の様な例が起こる。
・死亡誘発のコントローラーは、クリーチャーが死亡したときにクリーチャーをコントロールしていたプレイヤーになる。オーナーに限らない。
・自分以外のクリーチャーの死亡で誘発する死亡誘発は、それを持っているクリーチャーと他のクリーチャーが同時に死亡した時も誘発する。
・クローン/Cloneなどで死亡誘発を持っているクリーチャーをコピーしていた場合、その死亡誘発は誘発する。
・蛙変化/Turn to Frogで能力を失っていた場合、そのクリーチャー自身が持っていた死亡誘発は誘発しない。
・トークンが死亡しても死亡誘発は誘発する。


>クローン/Cloneなどで死亡誘発を持っているクリーチャーをコピーしていた場合、その死亡誘発は誘発する。

おつおつ。
そのまんまのが例示が有ったね!
これについては、間違いなくてよかったお!
でも、他の項目も間違えやすそうなものが多いので、一緒に載っけておくお!
posted by 夢珠 at 18:57| Comment(1) | TrackBack(0) | まじっく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
フラッシュバックに差し戻しは通常キャストの解決と違って、スタック領域から墓地へキャストしたカードが送られないから、手札に戻すっていう置換が不発になるってことっすかね?

そうなるとフラッシュバックキャスト時の墓地から除外って、唱えたときのコストで除外じゃなくて解決時に除外ってことなんだろうか…
Posted by 犬 at 2014年08月14日 08:15
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